水野一晴 MIZUNO Kazuharu
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これまでの研究業績
[ 著書(単著)]
水野一晴(2024):『京大地理学者、なにを調べに辺境へ? 世界の自然・文化の謎に迫る「実録・フィールドワーク」』ベレ出版,399頁.
水野一晴(2023):『地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く!』(ちくま文庫)筑摩書房,368頁.
水野一晴(2022):『人間の営みがわかる地理学入門』(角川ソフィア文庫)KADOKAWA,314頁.
水野一晴(2021):『自然のしくみがわかる地理学入門』(角川ソフィア文庫)KADOKAWA,256頁.
水野一晴(2021):『世界と日本の地理の謎を解く』(PHP新書1259)PHP研究所,264頁.
水野一晴(2018):『世界がわかる地理学入門-気候・地形・動植物と人間生活-』(ちくま新書1314)筑摩書房,318頁.
水野一晴(2016):『気候変動で読む地球史-限界地帯の自然と植生から-』(NHKブックス1240)NHK出版,285頁.
水野一晴(2016):『人間の営みがわかる地理学入門』ベレ出版,293頁.
水野一晴(2015):『自然のしくみがわかる地理学入門』ベレ出版,256頁.
水野一晴(2012):『神秘の大地、アルナチャル-アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会』昭和堂,211頁. (2014年度日本地理学会賞(優秀著作部門)受賞)
水野一晴(2005):『ひとりぼっちの海外調査』文芸社,322頁.(日本図書館協会選定図書)
水野一晴(1999):『高山植物と「お花畑」の科学』古今書院,145頁.
[ 著書(共著)]
Mizuno, K. & Tenpa, L. (2015): Himalayan Nature and Tibetan Buddhist Culture in Arunachal Pradesh, India: A Study of Monpa, Springer, Tokyo, 196pp.
[ 著書(編著)]
Mizuno, K. & Otani, Y. (2022): Glaciers, Nature, Water, and Local Community in Mount Kenya, Springer, Singapore, 166pp.
水野一晴・藤岡悠一郎(2019):『朽木谷の自然と社会の変容』海青社,318頁.
水野一晴・永原陽子(2016):『ナミビアを知るための53章』明石書店,388頁.
水野一晴(2016):『アンデス自然学』古今書院,228頁.
Mizuno, K. (2010):Historical Change and its Problem on the Relationship between Natural Environments and Human Activities in Southern Africa, African Study Monographs, Supplementary Issue, No.40, 194pp.
Mizuno, K. (2005): Studies on the Environmental Change and Human Activities in Semi-Arid Area of Africa, African Study Monographs, Supplementary Issue, No.30, 214pp.
水野一晴(2005):『アフリカ自然学』古今書院,270頁.(日本図書館協会選定図書)
水野一晴(2001):『植生環境学-植物の生育環境の謎を解く-』古今書院,222頁.(日本図書館協会選定図書)
[ 著書(分担執筆)]
水野一晴(2023):アフリカ研究.公益社団法人日本地理学会編『地理学事典』丸善出版,96-97.
水野一晴(2022):アフリカにおける局地風.山川修治他編『図説 世界の気候事典』朝倉書店,146-147.
水野一晴(2022):アフリカにおける植生分布.山川修治他編『図説 世界の気候事典』朝倉書店,148-149.
水野一晴(2022):アフリカにおける歴史的天候異変・近年の異常気象.山川修治他編『図説 世界の気候事典』朝倉書店,150-151.
Mizuno, K. (2022): Retreating Glaciers, Plant Succession on Mount Kenya Due to Climate Change, In Mizuno, K. & Otani, Y. (eds.) Glaciers, Nature, Water, and Local Community in Mount Kenya, Springer, Singapore, 89-106.
Mizuno, K. & Otani, Y. (2022): Toward a Multidisciplinary Understanding of Tropical High Mountains in Africa, In Mizuno, K. & Otani, Y. (eds.) Glaciers, Nature, Water, and Local Community in Mount Kenya, Springer, Singapore, 159-166.
水野一晴(2020):モンパ民族地域に見られる「悪霊」と儀式.安藤和雄編『東ヒマラヤ 都市なき豊かさの文明』京都大学学術出版会,273-300.
水野一晴(2020):サハラ以南のアフリカ-多様な自然・社会とその歴史的変遷に着目した地誌-.矢ヶ崎典隆,加賀美雅弘,牛垣雄矢編『地誌学概論[第2版]』朝倉書店,103-112.
水野一晴(2019):朽木の自然環境.水野一晴・藤岡悠一郎編『朽木谷の自然と社会の変容』海青社,17-24.
水野一晴(2018):ケニア山の氷河の後退と植生の遷移に関する総合自然地理学.統合自然地理学研究会 岩田修二責任編集『実践 統合自然地理学-あたらしい地域自然のとらえ方-』古今書院,27-44.
水野一晴(2017):気候・植生.島田周平・上田元編『世界地誌シリーズ8アフリカ』朝倉書店,17-24.
水野一晴(2017):変化する気候.島田周平・上田元編『世界地誌シリーズ8アフリカ』朝倉書店,24-31.
水野一晴(2017):伝統的交易・イスラーム都市ザンジバルと植民地体制下に建設された都市ナイロビ.阿部和俊編『都市の景観地理 アジア・アフリカ編』古今書院,35-43.
水野一晴(2016):世界最古の砂漠-ナミブ砂漠,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,32-37.
水野一晴(2016):化石林,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,38-39.
水野一晴(2016):ウェルウィッチア(奇想天外)と世界最大の隕石,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,40-42.
水野一晴(2016):季節河川と洪水と森林-森林の動態に影響を与える洪水,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,62-67.
飛山翔子・伊東正顕・水野一晴(2016):砂漠で暮らす人々-ナラメロンの利用とその変容,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,297-301.
吉田美冬・水野一晴(2016):砂漠ゾウで暮らす人々-ゾウと河畔林と住民の共存,水野一晴・永原陽子編『ナミビアを知るための53章』明石書店,309-313.
水野一晴・藤田知弘(2016):アンデスの植生遷移と堆積物および植物生育上限高度の20年間の変化,水野一晴編『アンデス自然学』古今書院,111-120.
水野一晴・小坂康之(2016):アンデスの自然と牧畜社会,水野一晴編『アンデス自然学』古今書院,175-186.
Mizuno, K. (2016): The Distribution and Management of Forests in Arunachal Pradesh, India. In: Singh, R.B. and Prokop, P. (eds.) Environmental Geography of South Asia, Springer, Tokyo, 189-207.
水野一晴(2014):総説-自然地理学.日本アフリカ学会編『アフリカ学事典』昭和堂,398-405.
水野一晴(2014):キリマンジャロ,ナミブ.岩波書店編集部編『広辞苑を3倍楽しむ』岩波書店,26-27,76-77.
Mizuno, K. (2014): Forest Distribution and Human Activities. In: Okumiya,K. (ed.) Aging, Disease and Health in the Himalayas and Tibet, Rubi Enterprise, Dhaka, Bangladesh.
水野一晴 (2013):インド、アルナチャル・プラデシュ州におけるヤクと植物と人々の生活.池谷和信編『ネイチャー・アンド・ソサエティ第2巻 生き物』海青社,211-230.
水野一晴 (2013): ニジェール川、クネネ川、ノソブ川、フィシュ川、オカヴァンゴ川.高橋祐・寶馨・野々村邦夫・春山成子編『日本・世界の河川の事典』丸善,285, 286, 288.
水野一晴(2013):ケニア山.島田周平他編『世界地名大辞典』朝倉書店.
水野一晴 (2012):自然環境-乾燥地から高山まで多様な自然と変わりつつある自然.津田みわ・松田素二編『ケニアを知るための55章』明石書店,24-28.
水野一晴 (2012):自然-ルウェンゾリ山からビクトリア湖の多様な自然.吉田昌夫・白石壮一郎編『ウガンダを知るための53章』明石書店,18-23.
水野一晴 (2011):森林分布と人間活動.奥宮清人編:『生老病死のエコロジー — チベット・ヒマラヤに生きる』昭和堂,100-104.
水野一晴 (2009):世界の沙漠-アフリカ.日本沙漠学会編:『沙漠の事典』丸善,7.
水野一晴 (2009):アフリカの生態.日本沙漠学会編:『沙漠の事典』丸善,125.
水野一晴 (2008):中南部アフリカの自然特性.池谷和信, 武内進一, 佐藤廉也編:『朝倉世界地理講座-大地と人間の物語-12. アフリカII』朝倉書店, 439-451.
水野一晴 (2007): 氷河と共に山を登るケニアの植物.日本自然保護協会編 :『自然の見方が変わる本』山と渓谷社, 64-66.
水野一晴 (2007):アフリカの高山における氷河の後退と植生の遷移.漆原和子, 藤塚吉浩, 大西宏治, 松山 洋編 :『図説 世界の地域問題』ナカニシヤ出版, 46-47.
水野一晴 (2007):アフリカの自然と水. 『白川義員作品集 世界百名瀑』小学館,156-159.
水野一晴 (2007):サハラ以南のアフリカ-多様な自然・社会とその歴史的変遷に着目した地誌-.矢ヶ崎典隆,加賀美雅弘,古田悦造編:『地誌学概論』朝倉書店,143-152.
水野一晴 (2007):自然特性と大地域区分.池谷和信, 佐藤廉也, 武内進一編: 『朝倉世界地理講座-大地と人間の物語- 11. アフリカI』朝倉書店. 3-15.
水野一晴 (2007):氷河とお花畑の動態.池谷和信, 佐藤廉也, 武内進一編: 『朝倉世界地理講座-大地と人間の物語- 11. アフリカI』朝倉書店. 14.
水野一晴(2005):温暖化によるケニア山・キリマンジャロの氷河の融解と植物分布の上昇.水野一晴編:『アフリカ自然学』古今書院,76-85.
水野一晴(2005):近年の洪水減少でクイセブ川流域の森林が枯れていく理由.水野一晴編:『アフリカ自然学』古今書院,115-129.
水野一晴(2005):カメルーン北部における住居と農耕景観にかかわる地質の影響.水野一晴編:『アフリカ自然学』古今書院,158-170.
水野一晴・山縣耕太郎(2005):ナミブ砂漠・クイセブ川流域の森林が枯れていく理由.水野一晴編:『アフリカ自然学』古今書院,106-114.
水野一晴(2003):自然環境分野.日本熱帯農業学会編:『熱帯農業事典』養賢堂,643頁.
水野一晴(2003):生態学系用語.浮田典良編:『最新地理学用語辞典』[改訂版]大明堂,288頁.
水野一晴(2002):広大なお花畑の魅力.清水長正編:『百名山の自然学-東日本編』古今書院,6.
水野一晴(2002):お花畑の誕生.清水長正編:『百名山の自然学-西日本編』古今書院,33,90.
水野一晴(2001):「お花畑」はどうして突然現れるのだろうか?.水野一晴編:『植生環境学』古今書院,12-23.
水野一晴(2001):地球温暖化で、どのように植物は山を登るか?.水野一晴編:『植生環境学』古今書院,58-70.
水野一晴(2000):熱帯高山の植生分布を規定する環境要因.工藤岳編著:『高山植物の自然史』北海道大学図書刊行会,99-114.
水野一晴(1999):「アフリカの自然」「アフリカのふたつの山に登る」『旅行人ノート2,アフリカ [改訂版]』旅行人,57-60,74-76.
水野一晴(1998):自然科学系用語(植物関係).山と渓谷社山岳図書編集部編:『山名・用語辞典』山と渓谷社,264頁。
水野一晴(1995):キリマンジャロ,ケニア山.岩田修二,小疇尚,小野有五編:『世界の山やま,アジア・アフリカ・オセアニア編』古今書院,111-114.
水野一晴(1992):トムラウシ山,野口五郎岳.小泉武栄・清水長正編:『山の自然学入門』古今書院, 18, 38-39,108, 118.
水野一晴(1991):エゾコザクラとミヤマキンバイ.河野昭一監修,田中肇編: 『Field Watching. 第4巻 夏の野山を歩く』北隆館,22-25.
[ 論文 ] (学術雑誌)
水野一晴(2018):ナミブ砂漠の驚異の自然とその歴史.E-journal GEO, 13 (1), 377-385.
Fujita, T. & Mizuno, K. (2015): Role of Nurse Rocks on Woody Plant Establishment in a South Africa Grassland, Tropics, 24, 57-64. Doi: 10.3759/tropics.2457.
Mizuno, K. & Fujita, T. (2014): Vegetation Succession on Mt. Kenya in Relation to Glacial Fluctuation and Global Warming, Journal of Vegetation Science, 25, 559-570. Doi: 10.1111/jvs.12081
水野一晴(2013):ナミブ砂漠の自然環境と植生の変化.特集「乾燥地の生態系とその課題Ⅱ.アフリカの・ナミブ砂漠の自然と保全」,日本緑化工学会誌,39(2), 290-292.
水野一晴(2012):インド、アルナチャル・プラデシュ州のモンパ民族地域における住民にとっての「山」のもつ意味.ヒマラヤ学誌,13,142-153.
Mizuno, K. (2010): Environmental Change and Vegetation Succession along an Ephemeral River: the Kuiseb River in the Namib Desert, African Study Monographs, Supplementary Issue, 40, 3-18.
水野一晴 (2008):伝統的交易・イスラーム都市ザンジバルと植民地体制下に建設された都市ナイロビ.都市地理学,3, 33-40.
Mizuno, K. (2005): Glacial Fluctuation and Vegetation Succession on Tyndall Glacier, Mt. Kenya. Mountain Research and Development, 25, 68-75.
Mizuno, K. (2005): Vegetation Succession in Relation to Glacial Fluctuation in the High Mountains of Africa, African Study Monographs, Supplementary Issue, 30, 195-212.
Mizuno, K. (2005): Environmental Change in Relation to Tree Death along the Kuiseb River in the Namib Desert, African study Monographs, Supplementary Issue, 30, 27-41.
Mizuno, K. and Yamagata, K. (2005): Vegetation Succession and Plant Use in Relation to Environmental Changes along Kuiseb River in the Namib Desert, African Study Monographs, Supplementary Issue, 30, 3-14.
Yamagata, K. and Mizuno, K. (2005): Landform Development along the Middle Course of the Kuiseb River in the Namib Desert, Namibia, African Study Monographs, Supplementary Issue, 30, 15-25.
水野一晴・山縣耕太郎(2003):ナミブ砂漠,クイセブ川流域の環境変化と植生遷移・植物利用.アジア・アフリカ地域研究,第3号,35-50.
水野一晴(2003):ケニア山における氷河の後退と植生の遷移-とくに1997年から2002年において-. 地学雑誌,112-4, 608-619.
水野一晴(2003):キリマンジャロの氷河の縮小. 地学雑誌,112-4, 620-622.
Mizuno, K. (2002): Upper Limit of Plant Distribution in Response to Lithology and Rubble Size of land Surface in Tropical High Mountains of Bolivia. Geographical Reports of Tokyo Metroplitan University, No. 37, 67-74.
水野一晴(2001):カメルーン北部、マンダラ山地とその周辺における住居および農耕景観にかかわる岩質の影響.エコソフィア,8,82-97.
水野一晴(2001):自然地理学-回顧と展望(21世紀のアフリカ研究).アフリカ研究,57,29-31.
水野一晴・中村俊夫(1999):ケニヤ山,Tyndall氷河における環境変遷と植生の遷移-Tyndall氷河より1997年に発見されたヒョウの遺体の意義-. 地学雑誌,108-1, 18-30.
Mizuno, K. (1998):Succession Processes of Alpine Vegetation in Response to Glacial Fluctuations of Tyndall Glacier, Mt. Kenya, Kenya. Arctic and Alpine Research, 30-4, 340-348.
Fukuyo, S. and Mizuno, K. et al.(1998):Short-Term Effects of Wind Shield on Phenology and Growth of Alpine Plants in Mount Kiso-Komagatake, Center Japan. Proceedings of the NIPR symposium on Polar Biology, No.11, 147-158.
Nakashinden, I. and Mizuno, K. et al.(1997): A preliminary Report on Phenological Monitoring Using Experimental Chambers in Mt. Kisokomagatake, Central Japan. Proceedings of the NIPR symposium on Polar Biology, No.10, 196-204.
水野一晴(1995):ケニヤ山,Tyndall氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地条件. 地学雑誌, 104-4,604-608.
水野一晴(1994):ケニヤ山,Tyndall氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地条件.地学雑誌, 103-1,16-29.
水野一晴・山縣耕太郎(1992):小笠原諸島父島における自然草地・裸地の分布とその成立環境.地学雑誌, 101-4,298-306.
Mizuno, K. (1991): Alpine Vegetation Patten in Relation to Environmental Factors in Japanese High Mountains. Geographical Reports, No. 26, 167-218.
水野一晴(1991):高山の地形形成に及ぼす植物の役割.地形, 12-3,259-263.
Mizuno, K. (1990): Alpine vegetation pattern in relation to environmental factors in Japanese high mountains : Based on observations in the Daisetsu Mountains, the Northern Japan Alps, and the Southern Japan Alps. 博士論文(東京都立大).
水野一晴(1990):北アルプスのカ-ルにおける植物群落の分布と環境要因の関係.地理学評論, 63A-3,127-153.
Mizuno, K. (1989): Habitat of Primula cuneifolia - Potentilla matsumurae communities of the Southern Daisetsu Mountains, Hokkaido, Japan. Geographical Reports, No. 24, 55-66.
水野一晴(1989):北アルプス三ッ岳周辺の風衝地における斜面構成物質との関係から見た高山植物群落の立地.日本生態学会誌, 39-2,97-105.
水野一晴(1987):大雪山南部におけるエゾコザクラ-ミヤマキンバイ群落の開花期とそれにかかわる環境条件.日本生態学会誌, 37-2,101-106.
水野一晴(1986):大雪山南部・トムラウシ山周辺の溶岩台地における高山植物群落の立地条件.地理学評論, 59A-8,449-469.
水野一晴(1985):大雪山南部における高山植生の立地条件.修士論文(北海道大)
水野一晴(1984):赤石山脈における「お花畑」の立地条件.地理学評論, 57A-6, 384-402.
[ その他 ] (雑誌、報告書、書評等)
水野一晴(2024):海外のいろんな場所に飛び込んで調査をする楽しさ,書標 ほんのしるべ,ジュンク堂書店・MARUZEN,2024.6月号, 2-3.
水野一晴(2023):温暖化と緑,一造会(全国1級造園施工管理技士の会 会報),No.57, 4-5.
水野一晴 (2022) :自然地理から世界を見る,じっきょう地歴・公民科資料,N0. 95, 1-5.
水野一晴(2019):アフリカの気候と植生,地図情報,38(4),9-13.
水野一晴(2018):『狩猟採集民からみた地球環境史-自然・隣人・文明との共生』(池谷和信編,東京大学出版会)書評,地理学評論,91(2),165-166.
水野一晴(2016):日本の地形と気候が生み出す自然と四季,YUCARI, 25, 48-53.
水野一晴(2016):地球環境変動と生態系の変化,科学, 86(4), 311-313.
水野一晴(2015):キリマンジャロとケニア山,以文,58,26-27.
水野一晴(2015):『地球科学の開拓者たち-幕末から東日本大震災まで-』(諏訪兼位著,岩波書店)書評,地理学評論,88,532-534.
水野一晴(2014):『人文地理学事典』(人文地理学会編,丸善出版)書評, アジア・アフリカ地域研究,14(1): 114-117.
水野一晴(2014):東アフリカにおける環境変化とフィールドワーク.地理,59-11, 28-35.
水野一晴(2014):近年のアフリカ高山の氷河変動と生態系変化(Recent glacial fluctuation and ecological change in African high mountains),朝日克彦編:平成25年度北海道大学低温科学研究所共同利用研究集会『氷河変動の地域性に関する地理的検討』報告書. 北海道大学低温科学研究所,33-36.
Mizuno, K. (2013): Young Researcher Overseas Visit Program for Vitalizing Brain Circulation Trip Report, Republic of Palau, April 30 to May 7, 2012, アジア・アフリカ地域を理解するためのトライアンギュレーション・プロジェクト,平成22-24年度実施報告書,109-112.
Mizuno, K. (2013): Young Researcher Overseas Visit Program for Vitalizing Brain Circulation Trip Report, Republic of Palau, March 18-24, 2012, アジア・アフリカ地域を理解するためのトライアンギュレーション・プロジェクト,平成22-24年度実施報告書,91-92.
Mizuno, K. (2013): Young Researcher Overseas Visit Program for Vitalizing Brain Circulation Trip Report, Easter Island (Rapa Nui), November 28 to December 10, 2011, アジア・アフリカ地域を理解するためのトライアンギュレーション・プロジェクト,平成22-24年度実施報告書,85-90.
水野一晴(2012):南部アフリカと島田さん.島田周平教授退職記念事業実行委員会編『多様性、流動性、不確実性』,115-118.
Mizuno, K. (2011): Iron crust ‘cuirass (ferricretes, lateraite)’ formation in relation to distribution of vegetation in Guinea. In: Kobayashi, S. (ed.) , The rehabilitation of tropical forest and local community living with forest (The Mitsui & Co., LTD. Environment Fund 7-078), 75-88.
水野一晴(2011):ナミブ砂漠の厳しい自然とたくましい人びとの暮らし.アジア・アフリカ地域研究,10,296-302.
水野一晴(2010):キリマンジャロ「広辞苑を3倍楽しむ(第30回)」.科学,80-7,693.
水野一晴(2010):ナミブ「広辞苑を3倍楽しむ(第29回)」.科学,80-6,596.
水野一晴 (2009):キリマンジャロとケニア山,地図情報,29-3, 11-15.
水野一晴 (2009):南部アフリカの乾燥-半乾燥地域における自然と環境(小特集:沙漠誌分科会第7回講演会要旨集).砂漠研究(印刷中)
水野一晴(2009):『乾燥地の自然』(篠田雅人編,古今書院)書評,地理学評論,82,494-495.
水野一晴編(2009):『南部アフリカにおける「自然環境-人間活動」の歴史的変遷と現問題の解明』平成17年度-20年度科学研究費補助金[基盤研究(A)]研究成果報告書
水野一晴 (2008):地球温暖化と自然の変化.みどりの声(長野県環境保全研究所),NO.37, 1.
水野一晴 (2007):地球温暖化の高山生態系への影響.自然保護,499, 40-42.
水野一晴 (2007): ひとつの国に多様な自然・民族・言語・文化が共存しているアフリカ.月刊地理, 52-10, 58-65.
水野一晴 (2006): 『砂漠化とその対策-乾燥地帯の環境問題-』(赤木祥彦著,東京大学出版会)書評, 第四紀研究,45(1): 53-54.
水野一晴編(2005):『アフリカの半乾燥地における環境変動と人間活動に関する研究』平成13年度-16年度科学研究費補助金[基盤研究(A)(1)]研究成果報告
水野一晴(2004):地球温暖化とアフリカの氷河.同朋,No.638(1994年6月号),8-9.
水野一晴(2004):地球温暖化とアフリカ.学士会会報,No.844,23-29.
水野一晴(2003):アフリカの環境変動とそこに生きる植物や人々のくらしについて-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に-.人文地理,55-6,597-598.
水野一晴(2003):アフリカの環境変動とそこに生きる植物や人々のくらしについて-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に-.地理学ウィーク 2003・資料集,23-29.
水野一晴(2002):ナミブ砂漠の自然.地理月報,No.470,4-5.
水野一晴(2001):「「お花畑」の科学」,DAGIAN,コスモ石油,No38 (特集「山」),4-5.
水野一晴(2001):続ひとりぼっちの海外調査12.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク12.地理, 46-3,62-69.
水野一晴(2001):続ひとりぼっちの海外調査11.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク11.地理, 46-2,69-76.
水野一晴(2001):続ひとりぼっちの海外調査10.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク10.地理, 46-1,74-81.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査9.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク9.地理, 45-12,57-63.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査8.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク8.地理, 45-11,40-46.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査7.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク7.地理, 45-10,59-65.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査6.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク6.地理, 45-9,82-89.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査5.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク5.地理, 45-8,64-69.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査4.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク4.地理, 45-7,70-77.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査3.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク3.地理, 45-6,60-67.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査2.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク2.地理, 45-5,63-69.
水野一晴(2000):続ひとりぼっちの海外調査1.ひとりぼっちの在外研究 in レーゲンスブルク1.地理, 45-4,47-55.
水野一晴(1999):「名大と私の研究のはじまり」,「名古屋大学文学部地理学教室40周年記念誌」,名古屋大学文学部地理学教室,1999年10月,p189-192.
水野一晴(1998):「環境診断学としての「植生地理学」の構築にむけて」,リレー連載「環境を考える」,「人環フォーラム」,京都大学人間・環境学研究科,1998年第4号(1998年3月),34-39.
水野一晴(1997):,福田和也「批評は緊張感がなければおもしろくない」,若き研究者の研究録,「カレッジマネージメント」,リクルート,Vol.85(1997年7-8月号),66-67.
水野一晴(1997):「氷河後退と“植生-環境”の急速な変化」,環境新聞,1997年7月9日
水野一晴(1997):「受験のプロか、研究者か」,随想PLAZA,「キャリアガイダンス」,リクルート,1997 No.2(1997年5月号),15.
水野一晴(1997):ひとりぼっちの海外調査10.1996年ケニア・タンザニア・ウガンダ調査(2).地理, 42-3,108-117.
水野一晴(1997):ひとりぼっちの海外調査9.1996年ケニア・タンザニア・ ウガンダ調査(1).地理, 42-2,118-125.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査8.1994年ケニア・エチオピア調査(2).地理, 41-12,87-95.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査7.1994年ケニア・エチオピア調査(1).地理, 41-11,108-116.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査6.1993年ボリビア・ペルー調査(3).地理, 41-10,96-105.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査5.1993年ボリビア・ペルー調査(2).地理, 41-9,90-97.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査4.1993年ボリビア・ペルー調査(1).地理, 41-7,111-119.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査3.1992年ケニア・タンザニア調査(3).地理, 41-6,106-114.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査2.1992年ケニア・タンザニア調査(2).地理, 41-5,89-95.
水野一晴(1996):ひとりぼっちの海外調査1.1992年ケニア・タンザニア調査(1).地理, 41-4,82-88.
水野一晴(1995):海外での「出会い」の宿.『自然環境論の窓から』門村浩教授退職記念出版事業会,261-268.
水野一晴(1995):植生地理学は「宇宙船地球号」を今後どう動かすか.地理, 40-2,67-71.
門村 浩・新井健司・曽根敏雄・水野一晴(1984):ホロカヤントウ-沼海岸の砂州とその最近の変化.中尾欣四郎(編):閉塞湖の海への開口頻度から見た古湖沼 学的研究.昭和58年度文部省科学研究費総合研究A, 13-26.
[招待講演]
水野一晴(2023 ):「地理学からアフリカ研究へ:パイオニアをめざすことのおもしろさ」.水野一晴教授最終講義,稲盛財団記念館大会議室(京都)(2023年3月8日)
「温暖化の現状とその自然や住民生活に与える影響」.第3回 京大Learned Society、オンライン開催(2021年4月27日)
水野一晴(2021):「温暖化と氷河縮小がアフリカ熱帯高山の自然や社会に与える影響」.第62回京都大学11月祭、本部講演、オンライン開催(2021年3月26~28日)
水野一晴・早川千晶(2021):「ナイロビ・スラムの街の現況と学校教育」.第62回京都大学11月祭、本部講演、オンライン開催(2021年3月26~28日)
水野一晴(2020):「アフリカを歩く:山・砂漠の自然と人と」.公開講座「アフリカから学ぶこと」,京都大学アフリカ地域研究資料センター(京都)(2020年2月15日)
水野一晴(2020):「未知の世界に飛び込んでパイオニアをめざすことのおもしろさ」.京大×河合塾「LIVE特別講演」、オンライン(京都)(2020年11月15日)
水野一晴(2019):「なぜ、環境変動と「お花畑」の研究をするようになったのか?」.京大ソリューションフォーラム,河合塾名駅校(名古屋)(2019年11月4日)
水野一晴(2019):「気候変動と限界地帯の自然や社会の変容」SSH記念講演会,愛知県立明和高等学校(名古屋)(2019年10月24日)
水野一晴(2019):「なぜ、環境変動と「お花畑」の研究をするようになったのか?」.京大ソリューションフォーラム,河合塾新宿校(東京)(2019年9月29日)
水野一晴(2017):「日本アルプスの植生の立地環境と温暖化がもたらす影響」.日本山の科学会記念講演会,八重洲ファーストビル会議室(東京)(2017年12月9日)
水野一晴(2017):「数億年前から現在までの環境変化とアフリカの自然」.信州大学理学部物質循環学科談話会,信州大学(松本)(2017年7月31日)
水野一晴(2017):ケニア山とボリビア・アンデスにおける植物分布に関わる氷河後退と地球温暖化,地球惑星科学連合 連合大会2017年大会,千葉市(幕張メッセ)(2017年5月25日)
水野一晴(2016):「南アルプスのお花畑の30年の変化」.企画展講演会,飯田市美術博物館(飯田)(2016年7月16日)
水野一晴(2014):「アフリカの自然と近年の環境変化」.第30回雲南懇話会,JICA研究所国際会議場(東京)(2014年8月16日)
水野一晴(2014):「世界の興味深い自然と社会」.教員×学生交流会2014,京都大学(京都)(2014年7月2日)
水野一晴(2013):「近年のアフリカ高山の氷河変動と生態系変化」.研究集会『氷河変動の地域性に関する地理的検討』,札幌(北海道大学)(2013年6月17日)
水野一晴(2013):「ナミブ砂漠の自然環境と植生の変化」.日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会,第18回シンポジウム『アフリカ・ナミブ砂漠の自然と保全』,横浜(東京都市大学)(2013年2月9日)
水野一晴(2012):「インド、アルナーチャル・プラデーシュ州(アッサム・ヒマラヤ)における自然と社会について」.駒沢大学地理学科公開講演会,東京(駒沢大学)(2012年12月12日)
水野一晴(2012):「地球温暖化によるアフリカの熱帯高山の氷河縮小と生態系の変化」.公開シンポジウム『地球温暖化をめぐる世界の氷河』”Global warming and world glacier change”,松本(信州大学)(2012年12月8日)
Mizuno, K. (2012): Vegetation succession in relation to glacial fluctuation and global warming on Mt. Kenya. Regensburgische Botanische Gesellschaft, Regensburg, Germany, 5 November 2012.
水野一晴 (2012): 「地球温暖化と世界の自然変化-世界を旅する重要さと面白さを知ろう-」. 未来発見フォーラム2012,東京(東京国際フォーラム)(2012年10月21日)
水野一晴(2011):「アフリカの自然と近年の環境変化,第56回プリテーマス研究会」.犬山(日本モンキーセンター・ビジターセンターホール)(2011年11月26日)
水野一晴(2011):「ケニア山氷河後退域における温暖化等の近年の環境変動と植生遷移」.第58回日本生態学会大会,札幌(札幌コンベンションセンター)(2011年3月8日)
Mizuno, K. (2010): Nature and Human Activity of Namib. Gobabeb (Gobabeb Training and Research Center), Namibia, 15 November 2010. Dartmouth University (U.S.A.) と京都大学の合同講義
水野一晴(2010): 「熱帯高山の自然と植物-ケニア山、キリマンジャロの氷河と植物の生態」.NPO法人 山の自然学クラブ http://shizen.or.jp/、環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室(東京、青山)、10月30日
水野一晴(2010):「アフリカの自然と人々の暮らし」(京都新聞ホームページによる授業風景の動画).京都市立月輪小学校、主催:京都新聞「ソフィアがやってきた!」、対象:月輪小学校6年生児童,10月26日
水野一晴(2008):「アフリカの自然環境と人々の生活」.資生堂(横浜)、11月14日.
水野一晴(2008):「地球温暖化とアフリカの自然-消えゆく氷河と山をのぼる植物・枯れゆく樹木」.芦屋市公民館講座「Stop the 環境崩壊-洞爺湖サミットについて」、兵庫県芦屋市(芦屋市市民センター)、5月26日.
水野一晴(2008):「アフリカの環境変動とその自然」.京大サロントーク、京都大学百周年時計台記念館1階、京大サロン、2月12日.
水野一晴(2007):「アフリカの環境変動と植生の遷移」.環境問題研究会、京都(現代医療研究会)、11月13日.
Mizuno, K. (2007): Environmental change in relation to tree death along the Kuiseb River in the Namib Desert. Gobabeb (Gobabeb Training and Research Center), Namibia, 2007.8.22.
水野一晴(2006):「地球環境変動に関する研究とその意義」,国際ロータリー東京支部主催「第3回Rotary Youth Leadership Awards セミナー」,東京(東京都府中市生涯学習センター)9月16日.
水野一晴(2006):「アフリカの高山の自然と植物」.図書館講座「地球の果てまで連れてって」,第1回:「 高山」,滋賀県湖南市(湖南市立図書館(甲西館)),6月11日.
水野一晴(2005):「地球環境の変化と高山植生」.NPO法人ライチョウ保護研究会主催「第1回ライチョウと生息環境を考える会議」,富山(富山観光ホテル),7月9日
水野一晴(2005):「植生地理学とアフリカ研究」.奈良(奈良大),7月15日.
水野一晴(2004):「ドイツと日本の自然の違いから生み出された文化比較」.地理教育専門委員会主催,第7回地理教育公開講座 ドイツの自然・社会・文化について考える」,広島(広島大),9月26日.
水野一晴(2004):「自然環境研究で日本からアフリカへ」.名古屋(乗西寺ホール),5月22日.
水野一晴(2003):「アフリカの自然と人々の生活」.中村小学校創立130周年記念式典記念講演,名古屋(中村小),11月19日.
水野一晴(2003):「アフリカの環境変動と人々の暮らしについて」.福井県地理学会,福井(福井大),11月7日.
水野一晴(2003):「アフリカの環境変動とそこに生きる植物や人々のくらしについて-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に-」.地理学ウィーク 2003, 西宮(西宮市大学交流センター),7月20日.
水野一晴(2000):「日本と熱帯(アフリカ、南米)における高山植生の成立環境とそれに及ぼす近年の環境変動.Geoscience Forum 談話会.京都(京都大),12月16日.
水野一晴(1998):「アフリカ、ケニア山における環境変遷と植生の遷移」.日本気象学会夏期特別セミナー(第10回夏の学校),猪苗代(国立磐梯青年の家),7月.
水野一晴(1993):「ケニヤ山の高山植生とその成立環境(熱帯アフリカの高山,南米アンデスの高山,日本の高山の比較研究)」.第47回 アフリカ地域研究会,京都(京都大),9月.
水野一晴(1992):「卒業論文(20代前半に書く論文)はなぜ重要か?大学生だからこそできる地理学」.国士舘大学地理学会,東京(国士舘大),12月.
水野一晴(1989):「日本の高山植物群落の成立環境」.東京都自然講座,東京(東京都高尾自然科学博物館).
水野一晴(1987):「高山植物群落の分布とその成立環境」.種生物学会関東支部会,東京(東京大学).
水野一晴(1982):「赤石山脈におけるいわゆる「お花畑」の分布とその環境について」.名古屋地理学会,名古屋(名古屋大).
[学会発表]
水野一晴(2024):アフリカ熱帯高山の温暖化による氷河消滅と生態系の危機,日本アフリカ学会第61回学術大会,箕面市(大阪大学)(2024年5月18日)
水野一晴(2024):ケニア山とキリマンジャロにおける30年間の氷河と生態系の変化,日本地理学会春季学術大会,東京(青山学院大学)(2024年3月20日)
Mizuno, K. (2022): Retreating Glaciers, Plant Succession on Mount Kenya Due to Climate Change. The Centennial Congress of the International Geographical Union, 19 July 2022, Sorbonne University, Paris.
水野一晴(2022):ケニア山とキリマンジャロの氷河と植生の30年間の変化,日本アフリカ学会第59回学術大会,長崎(長崎大学)(2022年5月21日)
奈良間千之・水野一晴(2019):近年のケニア山における氷河変動,日本アフリカ学会第56回学術大会,京都(京都精華大学)(2019年5月18-19日)
水野一晴・大谷侑也(2018):キリマンジャロとケニア山における近年の氷河縮小とその自然や社会に与える影響,日本地理学会秋季学術大会,和歌山(和歌山大学)(2018年9月22日)
水野一晴(2018):ケニア山とキリマンジャロの近年の氷河縮小とその自然や社会に与える影響,日本アフリカ学会第55回学術大会,札幌(北海道大学)(2018年5月26日)
水野一晴(2017):インド、アルナーチャル・プラデーシュ州の地域社会における自然利用とトイレ環境,第27回日本熱帯生態学会年次大会,奄美(奄美文化センター)(2017年6月17日)
水野一晴(2017):ケニア山とキリマンジャロの近年の氷河縮小、植生変化、環境保護,日本アフリカ学会第54回学術大会,長野(信州大学)(2017年5月20日)
水野一晴(2017):ケニア山とキリマンジャロの近年の自然環境の変化,日本地理学会春季学術大会,つくば(筑波大学)(2017年3月28日)
水野一晴(2016):ナイロビのスラム街キベラのトイレ環境と住民生活,日本アフリカ学会第53回学術大会,藤沢(日本大学)(2016年6月4日)
水野一晴(2016):ケニア・ナイロビのスラム街キベラにおけるトイレを中心とした衛生環境と地域社会,日本地理学会春季学術大会,東京(早稲田大学)(2016年3月22日)
Mizuno, K. (2015): Vegetation change after 30 years and damage by deer grazing in alpine meadow of the Southern Japan Alps. International Geographical Union 2015 Regional Conference, Moscow, Russia (Lomonosov Moscow State University), August 17, 2015.
水野一晴・小坂康之(2015):ボリビア・アンデスのチャルキニ峰周辺のリャマ、アルパカの放牧活動と自然や社会,日本地理学会春季学術大会,東京(日本大学)(2015年3月28日)
高橋伸幸・水野一晴(2015):ボリビアアンデスのチャルキニ峰西カール内の周氷河環境,日本地理学会春季学術大会,東京(日本大学)(2015年3月28日)
吉澤浩樹・森島済・水野一晴(2015):ボリビア・アンデス山岳域における乾期の気温低下と気圧場の関係,日本地理学会春季学術大会,東京(日本大学)(2015年3月28日)
Mizuno, K. and Fujita, T. (2014): Duration from glacial disappearance, altitude, and land surface sediments in relation to vegetation distribution in the Bolivia Andes. International Geographical Union 2014 Kyoto Regional Conference, Kraków, Poland, August 19, 2014.
水野一晴・小坂康之(2014):ボリビア・アンデスのチャルキニ峰周辺における高山植生とリャマ、アルパカの放牧活動,日本地理学会春季学術大会,東京(国士舘大学)(2014年3月27日)
高橋伸幸・水野一晴(2014):ボリビアアンデス,チャルキニ峰周辺における周氷河環境,日本地理学会春季学術大会,東京(国士舘大学)(2014年3月27日)
吉田圭一郎・廣田 充・水野一晴(2014):山岳氷河の後退域における種多様性パターン,日本地理学会春季学術大会,東京(国士舘大学)(2014年3月28日)
森島済・吉澤浩樹・水野一晴(2014):ボリビア低緯度高山における気候環境.日本地理学会春季学術大会,東京(国士舘大学)(2014年3月27日)
水野一晴(2014):熱帯高山を学際的に研究する意義-ボリビア・アンデスの研究事例から-,日本生態学会第61回全国大会,広島(広島国際会議場)(2014年3月14日)
廣田充・水野一晴(2014):熱帯高山帯における氷河後退域をとりまく自然の現状と展望:地理学と生態学のコラボレーションから.日本生態学会第61回全国大会,2014年3月14日、広島(広島国際会議場)
高橋伸幸・水野一晴:熱帯アンデスにおける周氷河環境,日本生態学会第61回全国大会,2014年3月14日,広島(広島国際会議場)
三村 琢磨, 廣田 充, 吉田 圭一郎, 長谷川 裕彦, 水野 一晴:南米アンデス山系の氷河後退域におけるモレーン地形に着目した植生の発達.日本生態学会第61回全国大会,広島(広島国際会議場)(2014年3月16日)
Mizuno, K. (2013): Vegetation succession on Mt. Kenya in relation to glacial fluctuation and global warming, International Geographical Union 2013 Kyoto Regional Conference, Kyoto, Japan, August 8, 2013
水野一晴(2013):アフリカの近年の気候変動および異常気象と生態系の変化-ケニア山とナミブ砂漠の事例から-,日本アフリカ学会第50回学術大会,東京(東京大学)(2013年5月25日)
水野一晴(2013):ボリビアアンデスにおける植物分布に関わる氷河後退と高度,日本地理学会春季学術大会,熊谷(立正大学)(2013年3月29日).
水野一晴(2013):南アルプスの「お花畑」における30年間の植生変化とシカ害,日本地理学会春季学術大会,熊谷(立正大学)(2013年3月29-30日).
吉田圭一郎・廣田 充・水野一晴(2013):山岳氷河の後退域における標高に影響を受けた植生発達.日本地理学会春季学術大会,熊谷(立正大学)2013年3月30日)
高橋伸幸・長谷川裕彦・山縣耕太郎・水野一晴(2013):ボリビア、低緯度高山帯における周氷河環境.日本地理学会春季学術大会,熊谷(立正大学)(2013年3月29日).
長谷川裕彦・高橋伸幸・山縣耕太郎・水野一晴(2013):ボリビアアンデス、チャルキニ峰西カールの地形.熊谷(立正大学)(2013年3月29-30日).
飯田義彦・藤岡悠一郎・手代木功基・藤田知弘・山科千里・水野一晴(2013):滋賀県朽木におけるトチノキ巨木林をめぐる地域変容.熊谷(立正大学)(2013年3月29-30日).
廣田 充・吉田圭一郎・長谷川裕彦・水野一晴(2013):南米アンデス山系の氷河後退域における標高傾度に着目した植生の変化.第60回日本生態学会大会,静岡(静岡県コンベンションアーツセンター)(2013年3月7日).
Mizuno, K. (2012): Environmental change and vegetation succession along an ephemeral river, the Kuiseb River in the Namib Desert. 32nd International Geographical Congress, Cologne, Germany, August 27, 2012.
Mizuno, K. (2012): Vegetation succession in relation to glacial fluctuation and global warming on Mt. Kenya. 32nd International Geographical Congress, Cologne, Germany, August 30, 2012.
水野一晴(2012):地球温暖化によるアフリカ熱帯高山の氷河縮小と植生遷移,第22回日本熱帯生態学会年次大会,横浜(横浜国立大学)(2012年6月17日)
水野一晴(2012):地球温暖化によるケニア山の氷河縮小と植生変化,日本アフリカ学会第49回学術大会,吹田(国立民族学博物館)(2012年5月26日)
水野一晴(2012):地球温暖化によるケニア山の氷河縮小と植生遷移,日本地理学会春季学術大会,八王子(首都大学東京)(2012年3月28日).
水野一晴(2012):インド、アルナチャル・プラデシュ州における王族の王宮およびチベット法王政府の税徴収のための役所としてのゾン(城塞)の成立,日本地理学会春季学術大会,八王子(首都大学東京)(2012年3月28-29日)
飯田義彦・手代木功基・藤岡悠一郎・京都大学自然地理研究会・水野一晴(2012):滋賀県高島市朽木におけるトチノキ巨木林の伐採と山地利用の動向.八王子(首都大学東京)(2012年3月28-29日).
水野一晴(2011):ギニア南部、ニンバ山周辺におけるキュイラス(鉄盤層)の形成と植生の分布,日本アフリカ学会第48回学術大会,弘前(弘前大学)(2011年5月21日)
水野一晴(2010):ケニア山とキリマンジャロにおける近年の氷河縮小と植生遷移,第20回日本熱帯生態学会年次大会,広島(広島大学)(2010年6月19日)
水野一晴(2010):ケニア山とキリマンジャロにおける近年の氷河変動と植生遷移,日本アフリカ学会第47回学術大会,奈良(奈良県文化会館)(2010年5月29日)
水野一晴(2010):ケニア山とキリマンジャロにおける近年の氷河変動と植生遷移,日本地理学会春季学術大会,東京(法政大学)(2010年3月27日).
水野一晴(2010):インド,アルナチャル・プラデシュ州(アッサム・ヒマラヤ)、デイランゾーン地方における牧畜民と農耕民の関係,日本地理学会春季学術大会,東京(法政大学)(2010年3月27-28日).
水野一晴(2009):ナミブ沙漠の季節河川、クイセブ川流域の環境変化と樹木枯死,第19回日本熱帯生態学会年次大会,大阪(大阪市立大学)(2009年6月21日).
水野一晴(2009):インド,アルナチャル・プラデシュ州(アッサム・ヒマラヤ)、デイランゾーン地方における自然環境と人間活動について,第19回日本熱帯生態学会年次大会,大阪(大阪市立大学)(2009年6月20日).
水野一晴(2009):ナミブ沙漠の季節河川、クイセブ川流域の環境変化と植生遷移,日本アフリカ学会第46回学術大会,東京(東京農業大学)(2009年5月24日).
水野一晴(2009):ナミブ沙漠の季節河川、クイセブ川流域の環境変化と植生遷移,日本地理学会春季学術大会,東京(帝京大学)(2009年3月28日).
水野一晴(2009):インド,アルナチャル・プラデシュ州(アッサム・ヒマラヤ)、デイランゾーン地方における自然環境と人間活動について,日本地理学会春季学術大会,東京(帝京大学)(2009年3月28-29日).
Mizuno, K. (2008): Environmental change and vegetation succession along the Kuiseb River in the Namib. 31 International Geographical Congress, Tunis, Tunisia, August 12-15, 2008.
水野一晴(2008):ナミブ砂漠における樹木の生育過程と自然環境,第45回日本アフリカ学会学術大会,京都(龍谷大学)(2008年5月25日).
水野一晴(2008):インド,アルナチャル・プラデシュ州(アッサム・ヒマラヤ)の自然と人間活動,日本地理学会春季学術大会,埼玉(獨協大学)(2008年3月29日).
水野一晴 (2007): ケニア山とナミブ砂漠における近年の自然環境変化,第44回日本アフリカ学会学術大会, 長崎(長崎大) (2007年5月27日)
Mizuno, K. (2007): Vegetation Succession in Response to Glacial Recession on Mt. Kenya. Association of American Geographer, Annual meeting, San Francisco, USA, April 17-21, 2007.
水野一晴 (2007): ケニア山とナミブ砂漠における近年の自然環境変化. 日本地理学会春季学術大会,東京(東洋大)(2007年3月21日)
Mizuno, K. (2006): Glacial Fluctuation and Vegetation Succession on Tyndall Glacier, Mt. Kenya. International Geographical Union 2006 Brisbane Conference. Brisbane, Australia, July 3-7, 2006.
Mizuno, K. (2006): Environmental Change in Relation to Tree Death along the Kuiseb River in the Namib Desert. International Geographical Union 2006 Brisbane Conference. Brisbane, Australia, July 3-7, 2006.
水野一晴(2006):ナミブ砂漠クイセブ川流域における森林の変遷と樹木枯死の原因.第43回日本アフリカ学会学術大会,大阪(大阪大)(2006年5月28日).
水野一晴(2006):ナミブ砂漠クイセブ川流域における森林の変遷と樹木枯死の原因.日本地理学会春季学術大会,埼玉 (埼玉大)(2006年3月28日).
水野一晴(2005):ナミブ砂漠クセイブ川流域の自然環境の変化と住民生活.第42回日本アフリカ学会学術大会,府中(東京外大)(2005年5月29日).
水野一晴(2004):ナミブ砂漠クイセブ川流域における樹木枯死と環境変動.第41回日本アフリカ学会学術大会,春日井(中部大)(2004年5月30日).
水野一晴(2004):ナミブ砂漠クイセブ川流域における樹木枯死と環境変動.日本地理学会春季学術大会,東京(東京経済大)(2004年3月27日).
水野一晴(2003):アフリカにおける環境変動と植生の遷移-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に.第40回日本アフリカ学会学術大会,松江(島根大)(2003年6月1日).
水野一晴(2003):アフリカにおける環境変動と植生の遷移-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に.日本地理学会春季学術大会,東京(東京大)(2003年3月29日).
水野一晴(2003):アフリカにおける近年の環境変化と植生遷移-ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠を例に.第50回日本生態学会,つくば(つくば国際会議場)(2003年3月21日).
水野一晴・山縣耕太郎(2002):アフリカの半乾燥地域における環境変動と人間活動に関する研究(その1)-ナミブ砂漠における植物分布・遷移・植物利用とその環境.第39回日本アフリカ学会学術大会,仙台(東北大)(2002年5月25日).
水野一晴・山縣耕太郎(2002):アフリカの半乾燥地域における環境変動と人間活動に関する研究(その1)-ナミブ砂漠における植物分布・遷移・植物利用とその環境.日本地理学会春季学術大会,東京(日本大)(2002年3月31日).
水野一晴・山縣耕太郎(2002):ナミブ砂漠における植物分布と環境.第49回日本生態学会,仙台(東北大)(2002年3月27日).
水野一晴(1999):カメルーン北部、Maroua周辺において、自然がその生活様式に与える影響について -とくに、地質が住居・農業システムにあたえる影響について-.第36回日本アフリカ学会学術大会,京都(京都大).
水野一晴(1998):ケニア山,チンダル氷河周辺の環境変遷と植生の遷移.第35回日本アフリカ学会学術大会,千葉(敬愛大).
水野一晴(1998):ケニア山,チンダル氷河周辺の環境変遷と植生の遷移.日本地理学会春季学術大会,東京,国士舘大)(1998年3月29日).
水野一晴(1997):ケニア山,チンダル氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地環境.第44回日本生態学会,札幌(北大).
水野一晴(1997):ケニア山,Tyndall氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地環境.日本地理学会春季学術大会,東京(都立大)(1997年3月30日).
水野一晴(1995):ケニア山,チンダル氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地条件.日本地理学会春季学術大会,つくば(筑波大)(1995年3月31日).
水野一晴(1994):熱帯高山においての植生の最前線(分布上限)の位置を決定づけている環境要因は何か?-ケニヤ山(ケニヤ)とチャカルタヤ山(ボリビア)の研究事例より-.日本地理学会春季学術大会,東京(明治大)(1994年4月4日).
水野一晴(1994):熱帯高山の植生分布の最前線(最高地点)を決めている環境要因は何か?-南米,アンデス山系,チャカルタヤ山とアフリカ,ケニヤ山の事例より-.第41回日本生態学会,福岡(九州大)(1994年3月30日).
水野一晴(1993):ケニア山,チンダル氷河の後退過程とそれをとりまく植物群落の分布およびその立地条件について.第40回日本生態学会,松江(島根大).
水野一晴(1993):ケニア山,チンダル氷河の後退過程と植生の遷移およびその立地条件.日本地理学会春季学術大会,東京(立正大(1993年4月2日)).
水野一晴(1992):大雪山におけるハイマツ周辺の植生パターンと地形の起伏および風・積雪の関係について.第39回日本生態学会,名古屋(名古屋大)(1992年4月4日).
水野一晴(1990):周氷河成平滑斜面への植物の侵入,定着を支配している要因は何か?.日本地理学会秋季学術大会シンポジウム「極地と高山の地形」,上越(上越教育大).
Mizuno, K. (1990): Alpine vegetation pattern in relation to environmental factors in Japanese high mountains, The V International Congress of Ecology, Yokohama, Japan.
水野一晴(1990):日本の高山における植物の地形に果たす役割.日本地形学連合春季大会シンポジウム「地形形成に及ぼす生物の役割」,千葉(千葉大).
Mizuno,K.(1988):Environmental conditions of alpine meadows in the Japanese high mountains. The 26th International Geographical Congress, The University of Sydney, Sydney, Australia.
水野一晴(1988):北アルプス野口五郎岳カ-ルにおける植物群落とその環境について.日本地理学会春季学術大会,東京(日本大).
水野一晴(1988):高山植物群落の成立環境について.第35回日本生態学会(高山生態研究会),仙台(東北大).
水野一晴(1988):北アルプス黒部五郎岳カ-ルにおける植物群落の分布とその環境について.第35回日本生態学会,仙台(東北大).
中条広義・水野一晴(1986):高山植生と周氷河地形_.南アルプス南部・茶臼岳における高山風衝植生と構造土について.第33回日本生態学会,京都(京都大).
水野一晴(1985):大雪山における高山植生の立地条件.日本地理学会春季学術大会,東京(東京都立大).
[TV番組監修・制作協力,新聞・雑誌記事等]
水野一晴(2024):インタビュー「書いたのは私です」週刊現代,2024年6月22日号,86-87(インタビュー)
水野一晴(2024):世界遺産「キリマンジャロ国立公園 〜 アフリカ最高峰!キリマンジャロの恵み」(監修)TBS(東京)、5月26日(放映)
水野一晴(2024):世界遺産「キリマンジャロ国立公園 〜 アフリカ最高峰 赤道下の氷河」(監修)TBS(東京)、5月19日(放映)
水野一晴(2024):世界遺産「ナミブ砂海 〜 南北320km!アフリカの大砂漠」(監修)TBS(東京)、5月12日(放映)
水野一晴(2024):体感!グレートネイチャー「SP 風のいたずら 水の絶景~アフリカ南部~」(監修・出演)NHK(東京)、2月26日(放映)
水野一晴(2022):コズミックフロント「山岳氷河」(監修・出演)NHK・BSプレミアム(東京)、12月8日(放映)
水野一晴(2022):世界遺産「ケープ植物区保護地域群 〜 一斉に開花!幻の花園と奇岩の秘密」(監修)TBS(東京)、2月27日(放映)
水野一晴(2021):「日本はどこまで亜熱帯か?」(取材協力)サンデー毎日、8月8日号
水野一晴(2021):「太平洋と大西洋、なぜ「太」と「大」で漢字が違うの?」(取材協力)週刊女性、9月14日号
水野一晴(2021):「ナミブ砂海(ナミビア)」(監修)『キッズペディア世界遺産改訂新版』小学館、184-185
水野一晴(2019):ブラタモリ「比叡山~比叡山はなぜ『母なる山』になった?~」(出演)NHK、9月21日(放映)
水野一晴(2019):『世界遺産「赤道直下!ナイル源流の山に氷河~ルウェンゾリ山地国立公園(ウガンダ)」』(監修).TBS(東京),5月26日(放映).
水野一晴(2018):『スーパープレミアム「桐谷健太 熱帯の氷河 キリマンジャロに挑む」』(監修・出演).NHK(東京),6月30日(放映).
水野一晴(2018):『世界遺産「ケニア山国立公園/自然林」』(監修).TBS(東京),4月8日(放映).
水野一晴(2017):「山頂の氷河、消滅寸前に-キリマンジャロで京大調査」、日本経済新聞2017年3月12日朝刊(全国版)29面「サイエンス」(取材協力)
水野一晴(2016):『ワンダーアース4』「ナミブ砂漠の生き物から学ぶ」(監修・出演).朝日放送(大阪),4月29日(放映).
水野一晴(2015):『世界遺産「ケープ・フローラ植物保護区」』(監修).TBS(東京),11月1日(放映).
水野一晴(2015):特集番組『赤い大地 ナミブ砂漠に生きる』(制作協力).NHK(東京),2月7日(放映).
水野一晴(2014):NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園 season2,第2回『赤い砂漠と幻の珍獣 ~ナミブ乾燥地帯~赤い大地 ナミブ砂漠に生きる』(制作協力).NHK(東京),11月16日(放映).
水野一晴(2014):NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園 season2,第1回『謎の類人猿の王国 ~東アフリカ大地溝帯~』(制作協力).NHK(東京),10月12日(放映).
水野一晴(2014):『THE世界遺産「ナミブ砂海(ナミビア)」』(監修).TBS(東京),5月11日(放映).
水野一晴(2014):ナミブ砂漠.砂の国と、たくみに生きる生物.Newton,4月号(取材協力)
水野一晴(2013):『地球イチバン「世界一野生動物を保護する国ナミビア」』(制作協力).NHK(東京),11月7日(放映).
水野一晴(2012):『THE世界遺産「キリマンジャロ国立公園」』(監修).TBS(東京),4月1日(放映).
水野一晴(2012): 「地球異変、南部アフリカで3-堤防が減らす砂漠の果実」、朝日新聞2012年1月25日夕刊(全国版)7面(取材協力)。
水野一晴(2012): 「ケニア山 氷河融解、乱伐の危機」、毎日新聞2012年1月3日朝刊(東京版)15面。
水野一晴(2011):京大教員の選ぶ一冊『なぜ世界の半分が飢えるのか-食糧危機の構造』京都大学新聞2011年9月16日2面。
水野一晴(2011):『THE世界遺産「ケニア山地国立公園」』(監修).TBS(東京),6月5日(放映)
水野一晴(2010):『グレートサミッツ キリマンジャロ』(制作協力).NHK(東京),11月17日(放映),2011年3月29日(ハイライト版放映)
水野一晴(2010):『THE世界遺産「ルウェンゾリ山地国立公園」』(監修),TBS(東京),4月4日(放映).
水野一晴(2009):『赤道大紀行 アフリカ編』(制作協力),CBC(名古屋)/TBS(東京),1月24日(放映).
水野一晴(2009):「キリマンジャロ」、『世界の果てまでイッテQ!』制作協力、日本テレビ(東京)、6月21日(前編放映)、28日(後編放映)
水野一晴(2008):『ダーウインが来た!生きもの新伝説「走れ!カメレオン」』(制作協力),NHK(東京),10月5日(放映).
水野一晴(2008):特集「環境シリーズ アフリカの現状」,ニュース番組「きょうの世界」,NHK(BS1),生出演・解説,1月10日(放映).
水野一晴(2006):特集『アフリカの最後の秘境 ブランドバーグ』(制作協力),テレビ東京(東京),7月17日(放映).
水野一晴(2006):『プラネットアース 第4集「乾燥の大地 砂漠」』(制作協力),NHK(東京),5月10日(放映).
水野一晴(2006):『地球!ふしぎ大自然「アフリカ乾燥の大地 ナミブ砂漠 歩き続けるキリンたち」(制作協力),NHK(東京),4月11日(放映).
水野一晴(2004):『世界遺産「キリマンジャロ」』(監修).TBS(東京),7月(放映).
水野一晴(2003): 『中央アルプスの高山植物』(出演・解説).NHK(名古屋),7月(放映).
水野一晴(1999):『世界遺産「ケニア山」』(監修・出演).TBS(東京),7月(放映).
水野一晴(1999):『ケニア山のヒョウ』(ニュース・出演・解説).TBS(東京),7月(放映).
水野一晴(1998):『小さな旅「中央アルプス」』(出演・解説).NHK(東京).8月(放映).
水野一晴(1998):『世界遺産「キリマンジャロ」』(監修).TBS(東京),5月(放映).
[主な競争的資金の獲得状況](研究代表者のもののみ)
科学研究費補助金・基盤研究A(一般)
「温暖化による熱帯高山の氷河消滅が生態系や地域住民に及ぼす影響の解明と適応策の検討」(2023年度~2026年度)
科学研究費補助金・基盤研究A(一般)
「アフリカの熱帯高山における氷河消滅が自然・生態系や地域社会に及ぼす影響の解明」(2019年度~2022年度)
科学研究費補助金・基盤研究A(海外学術)
「近年の温暖化によるケニア山の氷河縮小と水環境の変化が地域社会に及ぼす影響の解明」(2016年度~2019年度)
科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究
「途上国におけるトイレ環境の現状と自然・社会・文化的要因の関係及びその問題点」(2015年度~2017年度)
科学研究費補助金・基盤研究A(海外学術)
「地球温暖化による熱帯高山の氷河縮小が生態系や地域住民に及ぼす影響の解明」(2012年度~2015年度)
福武学術文化振興財団助成金
「滋賀県朽木におけるトチノキ巨木林をめぐる地域変容-山村の資源利用ネットワークの発達と山域の環境変化に着目して-」(2012年度)
科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究
「南アルプスにおける「お花畑」の数十年スケールでの環境-植生動態」(2011年度~2013年度)
科学研究費補助金・基盤研究A(海外学術)
「南部アフリカにおける「自然環境-人間活動」の歴史的変遷と現問題の解明」(2005年度~2008年度)
日本生命財団研究助成金
「滋賀県朽木谷における里山利用の動態に関する総合的研究-生活システムの変容と地域社会の再編との関係に着目して-」(2004年度~2005年度)
科学研究費補助金・基盤研究(A)(1)(海外学術)
「アフリカの半乾燥地域における環境変動と人間活動に関する研究」(2001年度~2004年度)